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シリウス(白石市生ごみ資源化事業所) |
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白石市生ごみ資源化事業所 (愛称:シリウス)
・施設住所:宮城県白石市福岡長袋字天王6-25
・施設連絡先:0224-24-2107
・視察に関するお問い合わせ先:0224-22-1314(白石市民生部生活環境課環境対策係) |
・愛称「シリウス」の由来:
施設稼働に際し愛称を公募し、温室ハウスでの苺摘み取り体験に参加した市内の小学4年生の案を採用しました。
意味は以下のようになっています。
シ=しろいし
リ=リサイクル
ウ=苺がうまい
ス=すてきな施設 |
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1.事業概要
白石市においては、環境保全に向けて、環境負荷低減を講じながら市民の皆様の生命と環境を守るための方策として、学校給食センター、公立病院、旅館、事業所及びモデル自治会などから排出される生ごみを資源として活用し、バイオ技術処理で発生するガスを新たなエネルギーとして利活用する「生ごみ資源化事業所(愛称:シリウス)」を設置しました。
生ごみの最終処分に際しては、従来焼却場で処理してしていたところですが、地球温暖化やダイオキシン対策等を勘案して別な処理方法を模索し、結果コンポスト化と新エネルギー化が案として挙げられました。
検討の結果、食品残さの肥料化には残留油脂、及び塩分の問題があるほか、なおかつ、製品化された有機肥料の使用にも限界があるため、最も環境への影響が少ないリサイクル施設を設置しました。
2.事業目的
本施設は、温室ハウス栽培を通じて児童生徒への食農教育、総合学習及び市民の生涯学習に資するとともに、ごみ減量化、環境負荷の軽減及び食料自給率の向上に係る市民意識の向上を図ることを目的としています。
3.生ごみが電気と熱に変わるまで
搬入された生ごみ(3t/日)は、スラリータンク内で同量の水と撹拌されスラリー状態(泥状)となります(6m3/日)。
スラリー状態となった生ごみはその後バイオリアクターに送られ、55度に保温され、10日間かけてメタンガスと炭酸ガスからなるバイオガスを発生します。(480m3/日)。
バイオガスはガスホルダに溜められ(100m3)、発電用のマイクロタービン内にて高速で燃焼し、タービンを回して発電(30kw/h)します。
また、発電により出る排気の熱を利用し、排熱ボイラで温水を作っています。
電気は施設の使用電力の20%程度をまかない、温水は温室と給食センターへ供給されます。
排液は、排水処理槽にて、浸漬膜活性汚泥法により下水道放流基準に合わせ処理します(6m3/日)。
最終的に残った固形分は、投入量の3.2%、含水率は85%で、焼却処分しています(残留油脂、塩分の問題から堆肥とはなりません)。
4.実績
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生ごみ受入量(t) |
バイオガス発生量(m3) |
| 平成15年度 |
488.19 |
58,044 |
| 平成16年度 |
538.96 |
71,601 |
| 平成17年度 |
516.34 |
66,038 |
| 平成18年度 |
470.99 |
61,666 |
| 平成19年度 |
467.99 |
63,036 |
| 平成20年度 |
462.21 |
58,694 |
その他:視察については随時受け付けております。下記問い合わせ先まで事前にご連絡ください。
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