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年金額を増やす付加年金制度

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新

 国民年金第1号被保険者の方には、毎月の保険料に400円をプラスすることで、将来受け取る年金に付加年金(年額=200円×支払った月数)が加算される制度があります。申し込んだ月分からとなり、付加年金の受取金額は一生変わりません。

(例)付加保険料を10年納付した場合

納付額400円×12月×10年=48,000円
受取額200円×12月×10年=24,000円

48,000円の付加保険料額で、毎年24,000円の付加年金が老齢基礎年金に上乗せして受け取れる、大変お得な制度です。

※国民年金基金に加入している方や、保険料の免除を受けている方は、付加保険料を納めることはできません。

お問い合わせ

  • 大河原年金事務所 電話 0224-51-3111
  • ねんきんダイヤル 電話 0570-05-1165