高齢者の予防接種
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年4月1日更新
高齢者の定期予防接種
インフルエンザ(不活化ワクチン)
感染すると重症化しやすい高齢者に対して、インフルエンザ予防接種費用の一部を助成します。
接種を希望される方は、実施医療機関または、かかりつけ医とご相談ください。
- 予防する病気
インフルエンザ - 対象者
65歳以上の方
60歳以上65歳未満の方で、以下の機能に日常生活が極度に制限される程度の障がいがある方
心臓、腎臓、呼吸器、免疫(ヒト免疫不全ウイルスによるもの) - 実施期間
令和2年度は、令和2年10月1日(木曜日)~令和2年12月31日(木曜日)
期間内に、実施医療機関で原則1回接種してください - 自己負担額 1,000円
※生活保護受給者は、生活保護受給者証の提示で無料。 - 実施医療機関について
白石市、蔵王町、七ケ宿町の実施医療機関で接種できます。事前に直接医療機関に予約をしてください。
上記以外の医療機関で接種を希望する場合は、事前に健康推進課にお問い合わせください。
肺炎球菌ワクチン(23価)(不活化ワクチン)→平成26年10月から開始
- 予防する病気
肺炎球菌感染症 - 対象者
65歳の方
60歳以上65歳未満の方で、以下の機能に日常生活が極度に制限される程度の障がいがある方
心臓、腎臓、呼吸器、免疫(ヒト免疫不全ウイルスによるもの)●令和2年度の対象者
(1)令和2年度(令和3年3月31日まで)に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
65歳:昭和30年4月2日生~昭和31年4月1日生まれ
70歳:昭和25年4月2日生~昭和26年4月1日生まれ
75歳:昭和20年4月2日生~昭和21年4月1日生まれ
80歳:昭和15年4月2日生~昭和16年4月1日生まれ
85歳:昭和10年4月2日生~昭和11年4月1日生まれ
90歳:昭和5年4月2日生~昭和6年4月1日生まれ
95歳:大正14年4月2日生~大正15年4月1日生まれ
100歳:大正9年4月2日生~大正10年4月1日生まれ
※過去に肺炎球菌ワクチン(23価)を1回以上接種した方は、定期予防接種の対象になりません。
接種時に65歳以上で、前回接種から5年以上の間隔がある場合は、任意接種として接種できます。
定期、任意は問いませんが市の助成回数は、1人につき2回までとなります。
- 実施期間
令和2年4月1日(水曜日)~令和3年3月31日(水曜日) - 助成後の自己負担金
5,000円
※生活保護受給者は、生活保護受給者証の提示で無料になります。 - 実施医療機関
白石市、蔵王町、七ケ宿町の実施医療機関で接種できます。事前に直接医療機関に予約をしてください。
上記以外の医療機関で接種を希望する場合は、事前に健康推進課にお問い合わせください。
高齢者の任意予防接種への助成
肺炎球菌ワクチン(23価)(不活化ワクチン) 肺炎球菌予防接種助成
本市では、高齢者の肺炎球菌による肺炎感染を予防することを目的に、肺炎球菌(23価ワクチン)予防接種に対する助成を行っています。
- 対象者
白石市に住所を有し、定期接種対象者以外の65歳以上の方(接種時65歳になった方)。 - 実施期間
通年実施 - 助成後の自己負担金
5,000円 - 助成回数
定期接種、任意接種併せて1人につき2回まで - 実施医療機関
白石市、蔵王町、七ケ宿町の実施医療機関で接種できます。事前に直接医療機関に予約をしてください。
上記以外の医療機関で接種を希望する場合は、事前に健康推進課にお問い合わせください。