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平成30年度 決算審査の結果 財政健全化経営健全化

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月25日更新

1.審査の対象

(一般会計等) 
平成30年度決算に係る一般会計等の実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率および将来負担比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類。

(公営企業会計)
平成30年度決算に係る水道事業会計・下水道事業会計の資金不足比率およびその算定の基礎となる事項を記載した書類。

 

2.審査の期間

 令和元年8月16日から令和元年8月22日まで

3.審査の概要

 (一般会計等)
 審査は実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率および将来負担比率の計算が正確であるか、その算定の基礎となる書類が適正に作成されているかについて、関係資料との照合、責任者からの説明聴取などの方法により実施した。
 

 (公営企業会計)
 この経営健全化審査は、市長から提出された資金不足比率およびその算定の基礎となる事項を記載した書類が適正に作成されているかどうかについて、関係資料との照合、責任者からの説明聴取などの方法により実施した。

4.審査の結果

 (一般会計等)
 審査に付された実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率および将来負担比率は、いずれも適正に作成された書類に基づき正確に算定されていると認められる。

 (公営企業会計)
 審査に付された資金不足比率は、いずれも適正にされた書類に基づき正確に算定されていると認められる。