「農業委員」「農地利用最適化推進委員」を公募します
地域農業にも女性や若者の声を
市と農業委員会では、令和8年7月19日の任期満了に伴い、「農業委員」および「農地利用最適化推進委員」を公募します。
農地利用の最適化を推進し、地域農業の発展を図るため、熱意と行動力のある方の応募をお願いします(年齢・性別は問いません)。
今後の地域農業には、とくに女性や若者の声・活躍が必要とされています。地域の話し合いへの積極的な参加などにご理解・ご協力をお願いします。
| 農業委員 | 農地利用最適化推進委員 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 業務内容 |
・農地の売買や貸借などの権利移動について審議し、許可の決定を行います。 ・農地転用の審議を行います(許可は宮城県)。 ・市全体における農地利用の最適化を推進します。 |
・担当地区において、農地利用の最適化(担い手への農地利用の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消、新規参入の促進)に関する現場活動を農業委員と連携して行います。 | |||
| 身分 | 特別職の地方公務員(非常勤) | 特別職の地方公務員(非常勤) | |||
| 募集人数 | 13人 | 14人(各地区割りの人数は次のとおり) | |||
| 選考地区 | 市内全地区 | 白石(旧町内) | 1人 | 越河 | 2人 |
| 斎川・大平 | 2人 | 大鷹沢 | 2人 | ||
| 白川 | 1人 | 蔵王・不忘・川原子・三住 | 1人 | ||
| 福岡蔵本・長袋・八宮 | 2人 | 福岡深谷 | 2人 | ||
| 小原 | 1人 | 計 | 14人 | ||
| 応募資格 |
次の(1)から(4)の要件をすべて満たしている方 (1)白石市に住所を有する方 (2)農業に関する識見を有する方 (3)農地等利用の最適化や農業委員会が所掌する事項に関し職務を適切に行うことができる方 (4)推薦の場合は3人以上から推薦を受けることができる方(団体推薦の場合は代表者のみで可) ただし、次のいずれかに該当する方は除きます。 ・破産手続き開始の決定を受けて復権を得ない方 ・拘禁刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの方 ※ 農業委員、農地利用最適化推進委員の両方に応募することはできますが、両方の委員を兼務することはできません。 |
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| 任期 | 令和8年7月20日から令和11年7月19日まで(3年間) | ||||
| 報酬 (月額) |
27,100円(基本給) | 23,600円(基本給) | |||
| 7,000円以内(能率給:活動実績) | |||||
| 報酬 (年額) |
農地利用最適化に係る成果実績に応じた交付金の範囲内の額(能率給:成果実績) | ||||
| 募集期間 |
令和8年1月28日(水曜日)から令和8年2月27日(金曜日) 受付時間:8時30分から17時15分(土曜日・日曜日・祝日を除く) |
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| 応募方法 |
応募用紙に必要事項を記入し、農業委員会へ直接または郵送(当日消印有効)で提出してください。 <提出先>白石市農業委員会事務局 |
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| 選考方法 | 選考委員会による審査後、市長が市議会の同意を得て任命します。 | 選考委員会による審査後、農業委員会が委嘱します。 | |||
※「団体推薦」とは、法的根拠に基づく団体(例:農協・共済・改良区 など)に属する人が、その団体からの推薦を受けて応募することです。地区の自治会からの推薦は3人以上の推薦人が必要です。
※「農業委員」と「農地利用最適化推進委員」の両方に応募する場合は、「農業委員」の応募用紙で併せて応募ができます。
※「農業委員」と「農地利用最適化推進委員」の両方に推薦する場合は、「農業委員」の推薦届出書で併せて推薦ができます。
応募に必要な書類
| 応募形態 | 必要書類 |
|---|---|
| 立候補する場合 | 応募用紙 |
| 推薦する場合 | 推薦届出書、被推薦承諾書 |






