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指定文化財 白石城(三階櫓・大手一ノ門・大手二ノ門・土塀・石垣)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新

白石市指定 (建造物)

 白石城が現在の近世城郭になったといわれているのは、天正19年(1591)蒲生氏による城郭整備によるものといわれています。
 蒲生氏の後、上杉氏、伊達氏の所領となり、慶長7年(1602)から伊達氏の家臣である片倉氏が白石城を居城としました。
 平成7年に史実をもとに木造で復元され、平成23年7月6日に市の有形文化財(建造物)に指定されました。

白石城