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大学院大学整備の企業版ふるさと納税を募集します!

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月1日更新

地域と企業が共創する知の交流拠点へ ー(仮称)地球共創大学院大学整備支援プロジェクト

 白石市では、若者の多様な”夢”を応援し、教育振興・産業振興・移住定住などを推進するため、閉校となった中学校を活用した「地球共創大学院大学(仮称)」を設置する取り組みを支援しています。

 市と大学、企業、地域が様々な形で連携し、地域資源を活かした研究・人材育成・産業振興を共に進めることで、魅力ある、より実践的な研究が行われ、「白石市全体」に波及効果が生まれることを目指しています。

 企業の皆様におかれましては、地域と未来をつなぐ共創パートナーとして、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)によるご寄附をご検討ください。

大学院大学設立に向けた企業版ふるさと納税の募集について [PDFファイル/2.71MB]

大学院大学の概要【設置構想中。今後変更となる場合があります。】

名称:地球共創大学院大学(予定)旧白川中学校

所在:白石市白川津田字田中前1番地2(旧白川中学校)

学位:修士(地球共創学)

課程:修士課程(2年制)

入学定員:40名(収容定員80名)

詳細については下記をご覧ください。

大学院大学の設置構想の詳細についてはこちらをご覧ください。

大学院大学設置によって期待される効果

・幼保・小中学校・高校との連携による学校教育の充実

・産学官連携による市内産業へのフィードバック

・卒業後は幅広い職種・業界での活躍が期待

・地域住民との交流による協働の地域づくりの推進

・市内外から学生が集まることによる移住・定住・関係人口の創出

大学院大学設立により、地域課題の解決が期待されます。

寄附金の使い道

市に寄せられた寄附金は、大学院大学の教育環境整支援や学生の通学環境整備支援などに活用し、大学院大学を核とした地域創生に取り組んでいきます。

寄附手続きの流れ

寄附にあたっては、「寄附申出書」を提出いただき、活用方法などの意向を確認させていただきます。

まずは、下記担当までご一報ください。

企業版ふるさと納税 寄附申出書 [Wordファイル/17KB]

寄付手続きの流れ

企業版ふるさと納税とは

 企業版ふるさと納税は、企業の皆様が寄附を通じて地方公共団体の行う地方創生の取組を支援した場合に、税制上の優遇措置が受けられる仕組です。平成28年度に創設され、令和2年度には税制上の優遇措置が大幅に拡充されました。

企業版ふるさと納税の詳細については、こちらをご覧ください。

留意事項

・1回あたり10万円以上の寄附が対象となります。

・寄附を行うことの代償として経済的な利益を受け取ることは禁止されています。

・本社が所在する地方公共団体への寄附については、本制度の対象となりません。

・企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)の詳細については、内閣府地方創生推進事務局のホームページをご確認ください。

  内閣府地方創生推進事務局(企業版ふるさと納税ポータルサイト)<外部リンク>

寄附者(企業様)が得られるメリット

・感謝状贈呈

・市ホームページ、広報紙「広報しろいし」に掲載

・大学院大学とのつながりの構築

ご関心のある企業様は気軽にお問い合わせください。

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