白石市の地域づくりについて
白石市の地域づくりの状況
まちづくり宣言
令和3年4月からスタートした「第六次白石市総合計画」では、「ひとづくり」「地域力の向上」「新しい価値の創造」を基本視点とし、目指すべき将来像を「人と地域が輝き、ともに新しい価値を創造するまち しろいし」と定め、少子高齢化・人口減少に対応したまちづくりを推進し、持続可能な白石市の実現を目指すことにしました。
住民主体の地域づくりを目指して、10地区のまちづくり宣言の実現を支援します。

地区計画
地区計画とは、まちづくり宣言の計画的な実現に向け、地区ごとに住民全体で話し合いの場を設けていただき、今後5年間の取り組みについて計画を立ててもらうものです。本市では、各地区が地区計画を策定するために活用できる「地区計画策定支援交付金」制度を創設し、地区計画の策定を支援しています。
 
各地区の地区計画
越河地区
斎川地区
大鷹沢地区
白川地区
福岡地区
深谷地区
小原地区
白石地区、大平地区
白石地区については、(仮称)白石地区まちづくり協議会設立準備委員会を立ち上げ、まちづくり協議会設立および地区計画の策定に向けて準備を進めています。
大平地区については、現在地区計画策定に向けて準備を進めています。
人と地域が輝く未来共創交付金
地区計画を策定した地域は、従来の「まちづくり交付金」から「人と地域が輝く未来共創交付金」を活用することができます。
白石地区のまちづくり協議会設立
令和3年に策定した「第六次白石市総合計画」で掲げる、住民主体の地域づくりをより一層推進するために、まちづくり協議会が存在しない白石地区における地域づくり推進体制の支援をしています。






