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(仮称)道の駅しろいし 広報(PR)活動について

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年9月10日更新

広報しろいし 『グロウパークだより』

 「(仮称)道の駅しろいし整備事業」に関する情報を市民の皆様にお伝えするため、広報しろいしにおいて2か月に1回『グロウパークだより』を掲載しております。

 事業の進捗状況や関連施策などを随時発信してまいりますので、ぜひご覧ください。

白石夏まつり会場でアンケートを実施しました (令和7年8月9日)

 令和7年8月9日(土)に開催された白石夏まつり会場にて、多くの市民の皆様からご意見をいただくことを目的に、「(仮称)道の駅しろいし整備事業」に関するアンケート調査を実施しました。

 当日は、暑い中83名の方にアンケートのご協力をいただき、ご協力いただいた方には粗品としてポップコーンをお配りしました。アンケートには親子連れからご年配の方まで、幅広い年齢層の皆様や、中には帰省で来場された市外にお住まいの方にもご協力いただきました。

 「道の駅ができることについてどのように感じるか」という質問には、全体の80%以上の方から「とても楽しみ」「楽しみ」と回答いただきました。「期待すること」については、「地元の活性化」「地元特産品の販売」「子供の遊び場」といった声が寄せられました。一方で「懸念していること」については、「道路の渋滞」や「集客」といったご意見がありました。皆様にいただいた意見を基に、よりよい道の駅になるよう全力を尽くしていきます。

 ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

(仮称)道の駅しろいしPR活動ブースブースにてアンケートを記入する皆様の様子

白石工業高校インターンシップで道の駅を紹介しました (令和7年6月30日)

 白石市では、次世代を担う若者に地域のまちづくりへの理解を深めてもらうことを目的に、白石工業高校生のインターンシップ(就業体験)を受け入れており、今回は市の事業の一環として「(仮称)道の駅しろいし整備事業」についてご紹介しました。

 当日は、建築科の2年生4名が参加し、現場を実際に訪れ、計画図を使いながら事業の概要や今後の展開について説明しました。

 参加した生徒からは「道の駅の完成がとても楽しみ」といった感想をいただくことができました。こうした声に応えられるよう、引き続き整備を進め、皆様に喜んでいただける道の駅を目指して取り組んでまいります。

(仮称)道の駅しろいしについて説明を受ける高校生たちの様子(仮称)道の駅しろいしについて説明を受ける高校生たちの様子2

大平地区・斎川地区住民説明会(ワークショップ)を開催しました (令和7年5月18日)

 令和6年度に(仮称)道の駅しろいしの基本的な設計業務が完了したことに伴い、近隣住民の方々に事業の進捗状況及び今後の展開について説明し、意見交換することを目的に、建設予定地である大平地区・斎川地区にてワークショップ形式の住民説明会を開催しました。大平地区では24名、斎川地区では16名の皆様にご参加いただきました。

 当日は、PFI事業者である株式会社しろいしグロウパークが全体概要について説明をしました。その後グループに分かれ、立体模型や図面を使いながらご自身がやってみたいことや事業者にやってほしいことなどを話し合い、グループ毎に意見をまとめ、発表をしていただきました。

 参加していただいた住民の皆様から大変活発で建設的なご意見が多数出され、整備内容に関する情報共有も併せて行うことができました。

グループワークシート道の駅立体模型グループワーク